同居家族が発熱→コロナ陽性!
その二日後に別の家族が発熱→コロナ陽性!
で10日ほど、世間から引きこもった生活をすることに。
自分がかからなかった、かつ、かかった人も重症化しなかったから言えることだとは思いますが、その間の生活がちょっと普段と違ってスリル満点サバイバル合宿?みたいな感じで今思うと、ちょっとした夏の思い出。。。になったかも
で、その間隔離生活でやったこと、あってよかったものなど、メモっておこうと思い、ブログに記載することにしました。
ちなみに家族構成は父、母(ともにアラフィフ)、長男(19歳)、長女(12歳)。
コロナになったのは父と長男。
1.生活で気を付けたこと
- まず発熱が分かった時点で、念のため別室に隔離。
- トイレや洗面所、風呂場はどうしても共用になるので特に注意(二つあればよかったんだけどねぇ)
- タオルを共用しないように撤去。マイタオルを使うようにする。ペーパータオル入手後、陽性者はペーパータオルを利用。ゴミはマイゴミ袋に。
- 歯ブラシがくっつかないように、離して配置。
- 歯磨き用コップは撤去。マイコップまたは手ですすぐ!
- 風呂は陽性者が後に入る。ふろ水は普段は翌日洗濯に利用していたが利用をやめ、最後の人がすぐに流す。
- 気が付いたときに換気。
- ドアノブなど触ったら消毒(陽性の人が自分でやった)
- ドアノブなど触る前に消毒(陰性の人がやった)
- 連絡は家の中でもラインで。
- 食事は捨てられる容器で部屋の前にお盆でおいて受け渡し。
- ゴミは陽性の人はマイゴミ袋に捨てる(自分でゴミ捨て場にもっていってもらった)
2.あってよかったもの
- 紙コップ、紙皿、どんぶり型の使い捨て容器、割りばし、使い捨てスプーン・フォーク
どんぶり型の使い捨て容器はうどんやとん汁、シチューなどにGOOD - 体温計は2本以上あった方がよい
- イオン系飲料、お茶、水のペットボトル
- ヴィダーinゼリー系のゼリー
発症後しばらく食欲出ないようで、ゼリーがお役立ち。
朝昼晩摂取したので箱買いしてもよかった。 - アイス
これも食欲がないときに簡単に栄養が取れるのでいい。

3.うつらないためにしたこと
効果のほどは不明ですが。気の持ちよう、ということで。
- 葛根湯を飲んだ(免疫力が高まるような気がして)
- 納豆を摂取(免疫力が高まるような気がして)
- アルコール類は控えた(免疫力が下がるような気がして)
- イソジンでうがい。イソジン入手前は緑茶でうがい。
- 飲み物は緑茶中心にした(殺菌効果があるような気がして。抗ウイルス作用もあるとかないとか。。。)
4.その他もろもろ
ネットスーパー、amazonにはその間大変お世話になりました。
しかし、毎回3食4人分作っていたら、疲れてしまって、終盤出前館とウーバーイーツを利用しました。
出前館ははじめての人2000円オフクーポンが利用できたので、奮発していきなりステーキのワイルドステーキを注文。しかし、コロナの人には「味覚がないので、味わからん」といわれてがっかり。

ウーバーイーツも初めての人クーポンの割引を利用し、マックを注文。ウーバーは成人家族3人いるので、各々のスマホから注文し、初めての人割引を使った。3回分初めて割引を使い切ってしまった!
コロナにかかった人は、2~3日熱が出て、喉や体の痛みなどがあったようです。一番つらかったのは味覚がなくなったこと、とのこと。10日くらいは味覚がなく、1か月ほどたってもまだ、薄いような気がする、ということです。味覚をなくすとはなんとも不思議なウイルスだ。ワクチンを打っていなかったらもっと大変なことになったのだろうか。
かかったのがちょうどお盆だったため、医者が軒並みお休み。近所の薬局とネットで抗原検査キットを購入しました。どちらも1300円前後。薬局では医療用の抗原検査キットが販売されていました。薬剤師さんからの説明を受け、住所氏名などを記入し購入する流れでした。ネットのは研究用だったけど、医療用の抗原検査キットのネットは2022年8月31日から始まったようです。でも研究用でも十分な気がしました。年中無休でやっているというなんともありがたい医者が隣の駅にあり、オンライン診療もやっていたため、オンライン診療を受けたのですが、やっとつながったのが夜の9時過ぎ。。。どこもやってないから集中するんでしょうね。ありがたいことですが、お医者さんが倒れないか心配です。オンライン診療では電話でお医者さんに症状などを伝えて薬を出してもらうという流れのようでした。薬は翌日郵便で届きました。薬といっても解熱剤程度でしたが。
自宅待機明け出勤したら、到着した時点で疲れ果てており、一日まったく使い物にならなかった。金曜日だったからよかったようなものの。元気だったら待機期間中ちょっと運動しないとダメですね。
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